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第3話~!

 投稿者:水空  投稿日:2008年 7月10日(木)04時54分18秒
返信・引用
  「はぁぁぁぁ!?」
三人の間に微妙な空気が流れた。
「忘れたって・・・どういうことだよ!旦那!!」
「『忘れる』・・・覚えていたはずのことが思い出せなくなること。記憶がなくなること」
「意味じゃねぇよ!!うん!」
「・・・・・」
サソリのまさかの「忘れた」発言に唖然するイタチ。
サソリ自身出ないはずの汗が浮かんでいる。
「で、結局どういうことだよ、旦那」
暫くしてからサソリは溜息を吐いた。
「・・・そのまんまの意味だよ。強度は弱いっつっても折らせるつもりもなかったからあんまり深く考えてなかった」
「はぁぁ!?普通考えとくだろ!?なにやってんだよ、うん!
 旦那ももう年なんだからそういうところしっかりしろって!」
ブチィッ
サソリの中で何かが切れた。
「デイダラァ・・・もとはといえば全部テメェの所為だろうが、あぁ!!
 テメェが折らなければこんなことにはならなかったんだよ!大体普通折れるように入れるか?ついでにオレを年寄り扱いするんじゃねぇ!!」
サソリの気迫はすごいもので、子供の姿をしているのにまるで子供に見えない。
「た、確かにそうだけど・・・忘れる旦那も旦那だろ!」
「うっせぇ!!てか、まず年寄り扱いしたことを謝れ!!」
結局忘れたことを非難されたことよりも年寄り扱いしたほうについてきれたようだった。
「へっ!そういうことを気にするところが年寄りなんだよ!大体年上なんだからもう少しおおらかになったらどうなんだ!」
「テメェみてぇなガキ相手になんで俺がそんなことをしなくちゃいけねぇんだよ!」
もはや二人とも、当初の問題を忘れてしまっているようだ。
次第に口論は激しくなっていく。
「あの時だって勝手に人のプリンとったりして、大人気ないんだよ!うん!」
「はっ、テメェだってオレの肉食いやがったろうが!」
「おい」
「それに昨日なんてオイラの作った鳥さんを勝手にタヌキにしただろ!!」
「おい」
「俺の作ったやつのほうが芸術的センスがあるから良いんだよ!」
「二人とも」
「もう、今日という今日はいくら旦那でもゆるさねぇ!
 て、いうかイタチ!さっきからうるさい!うん!」
「そうだ。これは俺らの問題だ!イタチは口出すんじゃねぇ!!」

「お前ら・・・月読と、天照と、須佐能乎・・・どれがいい?」

「・・・・・・・・・・」

「旦那・・・年寄り扱いして悪かったな、うん」
「いや、俺も少し大人気なかった・・・悪い」
いきなり手のひらを返しだした二人。
イタチの体を張った説得?のおかげでやっと落ち着いたようだ。
さすがにあんな喧嘩で大技をくらいたくはないのだろう・・・

「で、結局パスワードは思い出したのか?」
「「・・・あっ」」
やはり二人とも忘れていたようである。
「いや、確かにパスワードは忘れた。けれど・・・」
「けれど?」
「確か、この部屋にそのパスワードの書いた紙を隠したはずだ」
「・・・・・・・・・・」
辺りを見渡す、イタチとデイダラ。
「・・・で、その場所は?うん」
「ちょっと、待て・・・今思い出すから。
 とりあえずデイダラ、そこの落ちてる本、棚に入れてくれないか?」
「え?あ、うん」
言われたとおり本をしまうデイダラ。
「イタチはそこの小刀とかを種類別に箱に入れてくれ」
「ん?あぁ」
とりあえずイタチも従う。
サソリに思い出してもらわなくては仕方ないと、とりあえず二人は言うことを聞いていった。
そして・・・

「よし、部屋の片付け終了!!」

「「・・・・・はあぁぁぁ!?」」

二人の活躍のおかげで、部屋は見事にきれいになっていた。
「どういうことだよ、旦那!」
「パスワードのある場所を思い出していたんじゃなかったのか!?」
サソリに詰め寄るイタチとデイダラ。
「いやぁ・・・ほら、まずはきれいにしないと見つかるもんも見つからないだろ。なっ」
「なっ、じゃねよぉ!!うん!」
「俺らはていのいいパシリか!!」
「まぁまぁ、落ち着けって。お前らの活躍のおかげで場所はなんとか思い出したからよ」
「本当か」
「うそじゃないよな、うん」
とりあえず、落ち着いたようだ。
「本棚の一番上の段の右から三番目の本の中だ。デイダラ、今のオレじゃ届かないからとってくれ。」
「・・・これか?」
本をパラパラめくっていくと途中でかさっと音がして一枚の紙が落ちてきた。
「これだな」
イタチは落ちてきた二つ折りになった紙を開いた。そこには・・・

 さ 砂隠れの里
 そ 木の葉の里
 り 霧隠れの里

と、かかれてあった。
「・・・・・まさか、なぁ・・サソリ・・・」
「・・・・・うん。そんなこと、あるわけねぇよなぁ・・・旦那」
「・・・・・そのまさか・・・だ」
三人の顔が一斉に強張る。

「そうだ・・・見つかるといけねぇからと思ってさらに隠したんだった・・・」

「・・・・・ええぇぇぇぇ!!!」

(つづく)

とりあえず最初に一言。
すみません!なんかゴタゴタにしました!!文章もおかしくてごめんなさい!
しかも厄介なことを残して次の人に回すという・・・次の方、頑張ってください!(人任せ)
こういうの書くの初めてなので・・・変なところがあってもどぞどぞ、見逃してください・・・!

それではよんよん様、改めて30万ヒットおめでとうございます!
よんよん様にはとても届きませんが、挑戦してみました。
これからもずっと応援しています!頑張ってください!
 
 

ありがとうございましたっ!

 投稿者:よんよん  投稿日:2008年 7月 7日(月)23時28分12秒
返信・引用
  > No.2[元記事へ]

りすりーさま、ご参加ありがとうございます!
サソリ幼児化で来ましたね♪
幼児化してしまった理由が理に適っているところがすごいですね。
ほぅ…と唸ってしまいました。 や、さすがでございます。
表現の仕方もひとつひとつ面白かったです。
りすりーさまにご参加いただけて幸先の良い楽しいスタートになりました。
この後の展開が楽しみです。
30万へのお祝いのお言葉もありがとうございます。
これからもがんばりますので、またご贔屓によろしくお願いいたします。
 

第二話っ!

 投稿者:りすりー  投稿日:2008年 7月 7日(月)21時22分2秒
返信・引用
  「だ、旦那ァ―――――――!!?」
「あん?なんだようっせーな・・」
「い・・いやいやいや!!おかしいって!これだって仮にもnarutoだもん!こんなん少女漫画でもねーよ!!うん!?」
「だからなんだよ!!第三者にも分かるように簡潔に述べよ!」
「えっと・・・、第三者には簡潔じゃないけど旦那が率直に理解できる方法ならあるぞ・・。うん・・。か、鏡見ろ!鏡!」
「ハァ・・?鏡・・?」
そういって、サソリは都合よく置いてある鏡を見た。
「・・・なんじゃこりゃ――――――!!」
お決まりのセリフをはくサソリ。
そこにうつっているのは、サソリではなかった。
いや、現在のサソリではなく、もっと背の低く、目が死んでなくパッチリした、あの頃の幼いサソリの姿だった。
「ぎゃアー―――っ!旦那がちっさくなったァァァァァ!!」
デイダラはかなり混乱してる。が、サソリはそうでもなかった。
「おぃ・・。デイダラァ・・・。お前俺の腹ンなかの支柱折っただろ・・・。」
「!!ぇえ!?なんで分かったんだ!?うん!?」
「ほ~うやっぱりお前が折ったのか・・。」
サソリの絶対零度のセリフ。デイダラとサソリの空間だけ,地球温暖化のこの世も一気に氷河期へさかのぼったようだ。
「や・・・えっと、その・・・。ってかなんで今のたぐいでわかったんだ!?」
「フン。この部分は俺の体の部分の中で1番強度が弱かったからな・・。まァよわいっつっても俺のくぐつだから十分強いけどな。
で、もしこうやって折れると全体を支えきれなくなってからだがばらばらになっちまう。
戦闘中ばらばらになったらたまんね―から,もしこれが折れたら体を幼児体まで小さく改造してバランスを良くして折れた支柱でもだいじょうぶなように仕掛けたのさ。」
そういうサソリは、見た目はかわいい子供だが、やっぱりいう事はいつものサソリである。
そんなことを思いながら,デイダラはサソリに言った。
「あのさ・・、旦那、それならわざわざそんな仕掛け作らず、もうちょっと太くすればいいんじゃない・・?支柱・・。うん・・」
「・・・・・・・これは俺の美センスだ!!」
「・・・・・・・・・・・。」
沈黙の神様が二人の間をとおる。しかもこの神様よっぽどの年寄りで、えっちらおっちらとなかなか通り過ぎてはくれない。
ふたりは何とか沈黙を破ろうとするが、神様はどっしり居座ってしまっている。
そろそろ苦しくなって来たとき、二人の(っていうか主にデイダラの)叫び声でたたきおこされたイタチがドアを思いっきりける事によって沈黙はけっとばされた。
ただ、イタチは寝起きがものすごく悪い。さっきの沈黙より性質が悪い。この場では全く歓迎したくないお客様である。
「・・・・おい・・さっきからギャアギャアと・・。安眠妨害で訴えますよ・・」
低く吐くイタチの瞳は車輪眼でも万華鏡車輪眼でもなく、見るもの全てを闇へ導く魔力的なものをもった色をしていた。
「い・・イタチ!!ちょっと大変なんだって!うん!ほら!」
そういって仔サソリをイタチに見せる。
「旦那が子供にもどっちゃった!!」
「いや、別にコナンみたいになったわけじゃねーよ・・。」
ツッコミを入れるサソリとイタチの目が合う。
「・・・・ごめん!俺ダースベーダ―に加戦する約束してたんだった。ちょっと逝ってくる」
「ちょ!ちょっと待てェェ!!気持ちは分かるけど現実逃避は止めろイタチ!!うん!ってかどんな現実逃避だ!!どこへ行く気だ!!逝くって死ぬ気か!?うん!?」
これ以上キャラ壊したくないので詳しく説明するサソリ。

「・・・・・。なんだ、そんなことか。簡単に言うとピラミットキャップで好きな時間へいけると思って使ったら間違えて体だけタイムスリップしたんだな・・。」
「ちげ-よ!!なに聞いてんだ!!だからただくぐつの体を改造してこうなっただけだっつてんだろうが!!」
どんなに小さくてもサソリはサソリである・・。つまり、気が短い。
「それならなんでそんなに騒ぐんだ・・?また改造すればだけだろ。」
イタチの冷静な判断である。
「そうえばそーじゃん旦那。すっかりきづかなかったけど。うん。さすがイタチ。」
「・・・たんだ・・。」
「は?」
「戻すには複雑すぎる作りだから簡単に戻せるように仕掛けといて・・、勝手に戻されても困るからパスワードをつけたんだ・・。それを忘れた・・・。」
・・・・・・。
「はぁぁぁぁ!?」

(つづく)

わぁぁぁ!こんなんでよかったんでしょうか2話!!ひぃぃぃ!
駄目文ですみません!!ってか私なんぞが参加してよかったんでしょうか!?
なんかすごいことにしちゃったんですが・・!ごめんなさい!!

よんよん様300000hitsおめでとうございます~!!
毎回楽しみにしてますっ!!これからもがんばってくださいっ!!

http://page.freett.com/canonrouge/welcome.html

 

第1話♪

 投稿者:よんよんメール  投稿日:2008年 7月 7日(月)11時36分53秒
返信・引用
  梅雨明けのカラリと晴れ渡った朝。 いや、すでに日は高く昼近い頃。
カーテン越しに差し込む日の光のまばゆさにデイダラは目を覚まし、ベッドの中で大きく伸びをした。

「ふぁ~ 朝か…」

起き上がってベッドの上で胡坐をかき、ガシガシと頭を掻く。
大きな欠伸をひとつ、遠慮なくしていると、隣の部屋から何やらガタンバタンと派手な音が聞こえてきた…。

「うん? 旦那? 何やってんだ、うん…?」

不思議に思ってベッドから抜け出てデイダラはパジャマのままのそのそと部屋を出、隣のサソリの部屋に向かった。

「何やってんだ? うん?」

サソリの部屋はドアが全開で開けられていて、覗くとサソリが上半身裸になって傀儡の仕掛けを全て広げていた。

「あぁ? 虫干しだ。 ずっと雨続きだったからな。
 晴れたところで、たまにはこうして干さねーと、カビたり錆びたり大変だからな」

「ふ~ん… 大変なんだな、傀儡って。 うん。
 で、部屋の中の道具も虫干ししてんのかい? うん?」

日ごろ閉め切って、内にもなかなか入れてくれないサソリの部屋をデイダラはめずらしげに見渡した。 のみやのこぎり、小刀などの道具や作りかけの傀儡などが散乱して足の踏み場がない。

「ん? まぁ、これは元からっつぅか…。 おい、あちこち触んなよ! 」

デイダラが珍しそうに部屋の中の物を手にとるのを見てサソリは嫌そうに眉を顰めた。

「うん、平気、へーき。 壊さねーから… って、おい、これ誰?
 すっげぇ美少女じゃん! うん!」

デイダラは分厚い傀儡図鑑を手にしていたが、その中にはさまっていた一枚の写真を見つけて口笛を吹いた。

「あん? あぁ、それはババァだ」

「え?」

「チヨくそババァの若い頃の写真だ」

「うそーっ! すっげぇ可愛いじゃん! うそだろ? うそだろ?」

「ホントだって…」

「へぇ… あぁ、そう言えば旦那に似てないこともないな… うん。
 似てるわ、うん… しっかし、時は残酷だな。
 こ~んな美少女もあ~んなんなっちまうんだもんな、うん。
 旦那、ある意味、傀儡にしといて正解だったよ、うん。
 旦那も生身だったら年食ってあのチヨばぁみたいになっちまうってことだもんな、うん」

デイダラは時の力の無情さにしみじみとため息をついた。

「…ちっ… うるせぇな…
 おい、てめー、うろうろ余計なモン見てる暇があるんだったら、オレのそのホース
 巻き取れ。 そろそろ仕舞うから」

サソリはせわしなく傀儡の仕掛けを仕舞いだした。

「ほ~い」

デイダラは大人しく言われた通りに部屋の中にうねうねと伸びているサソリの傀儡の仕掛けのホースを巻いてやった。

「巻いたぞ、うん。 かなり長ぇな、これ」

「あぁ、遠距離にいる敵も逃さねぇ…。
 ん、じゃぁ、それを、ココ、腹の奥に押し込んでくれ。 そう、ココだ」

サソリはデイダラに腹の中を示し、自分は指の関節の小刀を一本一本丁寧に磨きだした。

「人使かい荒ぇな、うん…  んっとココかな?
 うん、ココに詰めればいいんだな? うん」

文句を言いながらもデイダラはサソリを手伝ってやり、ぎうぎうとホースを腹に詰め込んでやった。

「ん…っと、狭いな、これ、入りきらねーよ? うん」

「ばかやろ、さっきまで入ってたんだから入らねーわけ、ねーだろ?
 やり方が悪いんだよ、ボケ」

「んなこと言ったって、文句言うなら自分でヤレだし…ぎぅ…っと…あ!」

「あ? どうした? 今、なんかバキっとか嫌な音聞こえたような気がすんだが…?」

「や! う、うん。 なんでもねーよ、気のせいだって。 うん。
 ホース詰まったよ、うん。 蓋していい?」

「? いいぜ? 詰まったんなら閉めてくれ」

デイダラはそそくさとサソリの腹の蓋を占めた。

(い、今… オイラ、なんか旦那の腹の中の棒みたいなの、折っちまったみたいなんだけど…
だ、大丈夫かな? 大丈夫だよな? うん。 旦那ぴんぴんしてるし。
で、でも正直に言った方がいいかな…? なんか折ったみたいって…。
や、でもそんなん言ったら、オイラ、絶対殺されるよな? うん。
いいや…大丈夫みたいだし…)

「なんだよ? 何、じろじろ見てんだよ? ぁあ?」

サソリはデイダラがおどおどと自分を見ているので不機嫌に問いかけた。

「や、何でもないぞ、うん」

「いや、何か隠してる。 なんだ? 言えよ。 言わないなら…」

サソリの目が残虐に光った。 デイダラは覚悟して

「あの、あのな…」

口を開いた、その時、

「だ、旦那―?!」


(つづく)


果たして旦那の身に何が起こったのか?
続き、第2話をどなたかよろしくお願いいたします~。

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